リーガロイヤルホテル京都 〔 part2〕

リーガロイヤルホテル京都ブログ 2部構成
リーガロイヤルホテル京都 〔 part1〕
リーガロイヤルホテル京都 〔 part2〕
▤ 1968年04月26日 建設着工
▤ 1969年11月01日「京都グランドホテル」開業
▤ 1973年11月30日 地階 ボーリング場 閉鎖
▤ 1975年08月01日 南側増築 新館完成
▤ 1997年04月01日「リーガロイヤルホテル京都」改称
▤ 2016年06月08日 耐震・全面改装リニューアル
▤ 2025年02月26日 宿泊 (撮影)

ホテル全景
回転レストランを冠し
仏閣のような堂々たる威容

正面玄関

車寄せ
観光客を乗せたタクシーが続々と到着する

館内 エントランス

ロビー フロント
幾度となく改装されている

天井の化粧板に映る
フロント カウンター

2月下旬 ロビー展示
▌ フレンチダイニング トップ オブ キョウト


回転展望レストラン

1階 エレベーターホール
客室階エレベーター4基
・3基 ~10階まで
・1基 ~11階まで

11階まで
回転展望レストラン行きの
連絡エレベーターに乗ります。




レトロで豪華なエレーベーター内部

1階→11階へ
11階エレベーターホール

11階 エレベーター乗り換え連絡通路


11階→14階
回転展望レストランへの専用エレベーター

11階→14階

専用エレベーター内部

14階 エレベーターホール

ラストは階段を少しのぼって

「トップ オブ キョウト」到着


フロアがゆっくりと回っています

『ホテルより東方面』
景色の奥には京都タワーが。

今回は朝食で利用しました。

『ホテルより南方面』
東寺が見えます

朝日がテーブルいっぱいに



▣ 京都水尾の実生柚子ドリンク
▣ ~京都を感じる一皿~
・“京つけもの もり”より
お漬物と亀岡市小島農園のリーフサラダ
西京味噌のドレッシング
・京都ぽーくのソーセージ、
ベーコン、ボンレスハム
・聖護院かぶのみぞれ煮風
・MIRYO FOOD PROJECTより
京都府産平飼卵のスチーム
▣ 丹後ジャージー牧場の
フロマージュブランと
京都産百花蜜
▣ パン
・クロワッサン
・チョコレートディニッシュ
・ミルクパン
▣ コーヒー または 紅茶

「トップ オブ キョウト」での朝食提供は、
休止~再開~が繰り返されていました。
コロナ禍があけて繁忙日のみ営業になり、
のちに全日提供となりました。
宿泊プラン朝食券を利用し、
ビュッフェ朝食と差額無しで選択できますので
オススメです。
コロナ禍前までは
より豪華な洋朝食セットを提供していたようですが…
現在はボリュームダウンされたようです。
ワンプレートでの盛り付け。
コーヒー・紅茶の選択以外は、
卵料理やジュースなども選べるメニューはありません。
物価の高騰と人件費、人手不足。
これらを鑑みると、
よく考えられた朝食メニューだと思えました。

『ホテルより東方面』
京都タワーと京都駅

ホテル・フロントサイド

『ホテルより北方面』
西本願寺が見えます

ホテル・バックサイド

2016年に改装されました

円形のレストランの内側(中心)
東側が出入口
西側には厨房とパントリー

『ホテルから西方面』

ホテル・バックヤードから見た
回転レストランの西側

円形回転レストランの西側には
回転しないスペースがあります。
昔ここにはバーコーナーがあり、
バーカウンターとソファが設えられていました。
改装されて消滅し…

…現在は
レストラン個室へと変わりました。
客席係の方にお願いして写真を撮らせて戴きました。
『ホテルより南西方向』
ちょうど東寺が見えるようになっていました。
バー営業があった昔に訪れてみたかった。
1969年開業の、贅沢な空間です。

360度…ゆっくりと回る展望レストラン、
まだまだ現役でいて欲しいと願うばかりです。

レストラン出入口
食事を終え
階段を降りて
14階エレベーターホールへ。
貴重な空間と時間
昭和遺産
「トップ オブ キョウト」で朝食を!
▌ レギュラーフロア ダブル
(キングダブル仕様 22㎡)

客室6階 エレベーターホール


京都は湧水が豊富で
ホテルでも飲料水として
供給されています。
なのでペットボトルの
ミネラルウォーターサービスはありません。

自前のペットボトルを使用。


平面図
左側・JR東海道線(南側 新館棟)
上側・バックサイド(西側 本館)
下側・フロントサイド(東側 本館)



バスルーム



アメニティ




ドア無し クローゼット

ウォーターサーバー用のボトル



スタジオツインのような
キングサイズのダブルベッド仕様

お漬物と亀岡市小島農園のリーフサラダ
西京味噌のドレッシング
・京都ぽーくのソーセージ、
ベーコン、ボンレスハム
・聖護院かぶのみぞれ煮風
・MIRYO FOOD PROJECTより
京都府産平飼卵のスチーム
▣ 丹後ジャージー牧場の
フロマージュブランと
京都産百花蜜
▣ パン
・クロワッサン
・チョコレートディニッシュ
・ミルクパン
▣ コーヒー または 紅茶

「トップ オブ キョウト」での朝食提供は、
休止~再開~が繰り返されていました。
コロナ禍があけて繁忙日のみ営業になり、
のちに全日提供となりました。
宿泊プラン朝食券を利用し、
ビュッフェ朝食と差額無しで選択できますので
オススメです。
コロナ禍前までは
より豪華な洋朝食セットを提供していたようですが…
現在はボリュームダウンされたようです。
ワンプレートでの盛り付け。
コーヒー・紅茶の選択以外は、
卵料理やジュースなども選べるメニューはありません。
物価の高騰と人件費、人手不足。
これらを鑑みると、
よく考えられた朝食メニューだと思えました。

『ホテルより東方面』
京都タワーと京都駅

ホテル・フロントサイド

『ホテルより北方面』
西本願寺が見えます

ホテル・バックサイド

2016年に改装されました

円形のレストランの内側(中心)
東側が出入口
西側には厨房とパントリー

『ホテルから西方面』

ホテル・バックヤードから見た
回転レストランの西側

円形回転レストランの西側には
回転しないスペースがあります。
昔ここにはバーコーナーがあり、
バーカウンターとソファが設えられていました。
改装されて消滅し…

…現在は
レストラン個室へと変わりました。
客席係の方にお願いして写真を撮らせて戴きました。
『ホテルより南西方向』
ちょうど東寺が見えるようになっていました。
バー営業があった昔に訪れてみたかった。
1969年開業の、贅沢な空間です。

360度…ゆっくりと回る展望レストラン、
まだまだ現役でいて欲しいと願うばかりです。

レストラン出入口
食事を終え
階段を降りて
14階エレベーターホールへ。
貴重な空間と時間
昭和遺産
「トップ オブ キョウト」で朝食を!
▌ レギュラーフロア ダブル
(キングダブル仕様 22㎡)

客室6階 エレベーターホール


京都は湧水が豊富で
ホテルでも飲料水として
供給されています。
なのでペットボトルの
ミネラルウォーターサービスはありません。

自前のペットボトルを使用。


平面図
左側・JR東海道線(南側 新館棟)
上側・バックサイド(西側 本館)
下側・フロントサイド(東側 本館)



バスルーム



アメニティ




ドア無し クローゼット

ウォーターサーバー用のボトル



スタジオツインのような
キングサイズのダブルベッド仕様


2016年の改装前までは
ビジネスユースのシングルルームでした。
そして窓には
京都らしく障子の遮光引き戸がありました。





浴衣

エアコンは冷房・暖房、個別の切り替え可能。

壁紙
和菓子をイメージしたそう

2重窓
レバーも骨董品級

ホテル・バックサイド
6階客室、西側の景色。
お隣の建物は「種のタキイ」
屋上にて色んな植物が栽培されているのが見える。

すこし開閉する窓から
そぉ~っとスマホだけを出して
適当にシャッターを押してみました。
14階の回転レストランも少し写ってます。

西陽が差し込む










今回は以上です。
こちらもご閲覧ください。
サイキックの眼 ヤマモト・コージ
リーガロイヤルホテル京都ブログ 2部構成
リーガロイヤルホテル京都 〔 part1〕
リーガロイヤルホテル京都 〔 part2〕
リーガロイヤルホテルグループ
こちらもご閲覧ください。
リーガロイヤルホテル(大阪)
リーガロイヤルホテル広島
リーガロイヤルホテル京都〔 part1〕
リーガロイヤルホテル京都〔 part2〕
リーガホテルゼスト高松