釧路 名店街

2025年1月20・21・22・23日
釧路旅行中に訪れました名店の数々
▇ 釧路の旅ブログ4部構成
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▌ レストラン泉屋 総本店

元祖 スパカツ 発祥の店
1946年(昭和21年)「いずみや」開業
1959年(昭和34年)「レストラン泉屋」創業

北国の温かい洋食
夢の世界の入口です!

4階 宴会場
3階 宴会場
2階 レストラン泉屋(営業中)
1階 レストラン泉屋(閉鎖中)
地階 イタリア料理 ポロネ

2階へ

2階 エントランス


お客さんの居ない場所を撮影
観光客ではなく地元の方が絶え間なく来店されてました。

豊富なメニューを1周し悩んだ結果

釧路のソウルフード
やはり“ 元祖スパカツ ” に決定。
食べた感想は…
ミートソースがとっても美味しかった!
またリピートしたいと思うほど
後引くお味でした。
次回は、ディナーにワインと戴きたい。
▌ 釧路炉端焼き発祥の店 炉ばた

1951年 創業


今回の旅行で
いちばん楽しみにしていたお店

17時の開店時間
17時30分ごろ伺う。
無事にすんなり着席出来ました。
「食事時間は1時間45分でお願いします」
とのことでした。
4組の先客が食事をしていて、
後から来た観光客は長い時間待っていました。
予約されることをお勧めします。



写真の許可をえて撮影




お値段は書かれておりません

ハイボール
付き出し(きんぴら)
シシャモ

ホタテ

いか味噌

しいたけ

厚岸 かき

焼き鱧丼(小)
この焼き鱧(ハモ)
今まで食べた鱧じゃない。
関西でも鱧といえば
淡路島あたりで穫れ
主に夏期の高級魚として有名です。
骨切りをして湯引きをし、
キリッと氷水でシメて酢味噌や梅肉などでいただく。
或いは蒲焼きのようにして鱧の棒寿司に。
いずれにせよ骨切りをした身はあっさりと
パサパサとしたものが鱧料理でした。
ですがこちらの鱧は釧路産。
骨切りはせず
そのまま炭火で焼かれる。
こんなに油がのった鱧は初めて食べました。
一生忘れられない美味しさでした。
ウナギと関西の鱧と
双方を越えてました。
お店のお若い方に伺うと
「釧路の鱧は油がのっているんですよ!」
僕はまったく知らなかったので本当に驚きました。
ネットで調べてみると…
“釧路の鱧丼、隠れたご当地グルメ!”というタイトルを目にしました。
是非みなさんも食べてみて欲しい。
翌日地元の年配の方に訊くと、
昔は食べたけど、特に普段は食べることはないという。
この4日間の旅行から帰ってからも、
まだ釧路鱧の余韻が残っているほど…
それほどに美味でした。
炉端の前のおばあちゃん
そして3名の女性店員さん。
とても手厚いおもてなしをしてくださいます。
囲炉裏(いろり)から
パチパチと立ち上がる火の粉を眺めながら…
港町釧路の夜をすごせました。
▌ そば処 東家 駅前店

釧路駅前
1950年 創業




90歳近い女将さん
ワンオペで営業




釧路のそばを初めて食す。
なにを注文して良いのか分らなかったので、
天ぷらそばにしました。

釧路の蕎麦の歴史は長く
1874年明治7年創業の老舗蕎麦店
「竹老園 東家総本店」が有名だそう。
この流れを汲む支流のお店が
「東家」として釧路に多く存在するようです。

女将さんから色々な釧路の昔のお話しを覗えました。
他のお客さんがみな笑顔になっていたのが印象的でした。

▌ COFFEE SHOP ベル&リキ

釧路駅 駅ビル内
観光客・ビジネスマン
“特急おおぞら” 出発までの
待ち時間に利用されるお客が絶えない。
駅の周りにもチェーン系のカフェは1軒もありません。

80年代風
パステルカラーが懐かしい
ヴィンテージ喫茶室

ココアを注文
モーニング・ランチ・パフェ・パンケーキなど
女将さんお1人で奮闘されていました。

玄関マット
ワンちゃんの名前なんですね!
僕が写真に撮ると
女将さんが嬉しそうになさってました。嬉
今回の釧路の旅、
名店中の名店が、
まだまだ数多く存在することを
ネットの情報から知りました。
漁獲水揚量日本一の釧路(2024年)、
旅程4日間では到底めぐることは出来ません。
釧路の幸は、まだまだ奥が深い!!
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